四国高校選手権は17日、各競技場で行われました。この日、済美から出場した陸上(男子・女子)・テニス(女子)・バスケットボール(女子)の種目も実施されました。
陸上はPikaraスタジアムで行われ、済美の男子は、110m障害で黒田選手が2位。400mリレーで4位。走り幅跳びで田村選手が5位、世良選手が6位の成績を収めました。済美の女子は、400mで小島選手が5位。400mリレーで1位。走り幅跳びで鶴井選手が3位の成績を収めました。また、400mリレーで見事1位を獲得した際に3走だった小川選手のコメントやアンカーをつとめた菅選手の写真やコメントが新聞に掲載されました。
テニスは徳島市大神子病院しあわせの里テニスセンターで行われ、済美の女子は1回戦で城南と対戦するも2-1で勝利。続く準々決勝では高松北と対戦しましたが、2-1で敗れました。
バスケットボールは高知県春野総合運動公園体育館で行われ、済美の女子は1回戦で丸亀城西と対戦するも、113-57と圧倒的な差で勝利しました。