松山で授業を受けている国際コースの1年生と、
オーストラリアに引率で行っている、そのクラスの担任とで、
リモートによる「ショートホームルーム(SHR)」が実施されました。
今回、2回目だそうです。
1年生の担任である野間先生は、来年のために引率者として、
現在、オーストラリアに行っています。
そこで、普段、担任の先生が実施しているSHRを、
オーストラリアからリモートで行うことになりました。

担当の先生からの文章を載せておきます。

オーストラリアからGOOD MORNING! リモートSHR
今朝、1年生国際コースのSHRは、
オーストラリアからリモートで行われました。
研修中2回目となる今回のリモートSHRでは、
大学のキャンパスや、
2年生が実施しているジャーナル(英語日記)の紹介などがありました。

元気そうな担任の姿を見て、みんな嬉しそうでした。時差は1時間。気温は27℃。「半袖は日本から持って行きましたか?」という質問に、、、

「半袖も長袖も持って行きました。長袖は日差しを避けるために必要です。」と先生。

先生のお話を聞いて、1年後、海外研修を行う自分たちのイメージが膨らんでいるようでした。

「2年生のジャーナル(英語日記)には、感想、活動の記録、今日得た表現、お小遣い帳などが、ぎっしりと記録されていました。」

「自動販売機もカード化が進んでいて、現金の使える自販機は見当たりません。」

「現金しかないときは、お店で買う必要があります。」

2023年10月24日