秋季四国地区高校野球県大会の第3日目は1日、坊っちゃんスタジアムで準決勝が行われました。済美は西条と対戦し、守りでは先発の森田投手が最後まで無安打投球で相手校の主軸に本来の仕事をさせなかったことにより0点を守り切りました。攻撃では、五回に中嶋選手の適時三塁打と内野ごろで2点を先取、六回、七回には各1点を追加。九回には別府選手の2点打ダメ押しなどにより、結果6-0で完封勝ちとなりました。これで済美は四国大会(2年連続12度目)出場の切符を手にしました。次の試合は県大会の最終日、決勝戦が2日、坊っちゃんスタジアムで行われます。また、本試合の様子や森田選手、中嶋選手のコメントが新聞に掲載されました。
2022年10月02日(日)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20221003-02)
2022年10月05日