秋季四国地区高校野球大会第2日は10月30日、レクザムスタジアム（香川県・レクザムボールパーク丸亀）で行われました。準々決勝、済美（愛媛2位）は鳴門（徳島1位）と対戦し、初回に先発森田選手が三者凡退など好調な滑り出しを見せ、打線でも大塚選手、別府選手、宮内選手、中村昴選手、福田選手が活躍しましたが、六回表に相手校が5点を取った事で差がつき、その後六回裏と七回裏で計2点は返したものの、八回表で相手校が更に2点を追加。済美は粘ったものの点を返す事ができず、結果4-11（8回コールド）で敗れました。また、試合の様子や杉野光主将、森田選手、中村直選手、田坂監督のコメントが新聞に掲載されました。
