ソフトテニスの県高校選抜大会個人戦(兼 第52回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ県代表選考会、兼 第18回四国高校選抜大会個人戦予選会)は22日、県総合運動公園体育館で行われました。

済美からは男子4ペアが出場。うち、3ペアが準々決勝に勝ち進むも、1ペア(西山選手・神野選手)のみが準決勝、決勝へと勝ち進みました。決勝では、西山選手・神野選手ペアは新田校と対戦するも4-2で敗れ、惜しくも2位の成績を収めました。
女子は6ペアが出場。うち、2ペア(尾崎選手・岡原選手ペア、鈴木選手・大沢選手ペア)が準々決勝、準決勝と順調に勝ち進み、決勝では済美同士の戦いに。結果、鈴木選手・大沢選手が1位、尾崎選手・岡原選手が2位の成績を収めました。これに伴い、鈴木選手・大沢選手のペアは2023年6月に開催される全国大会の出場権を獲得しました。
その他、男女ともにベスト8に入ったペアは、来年1月に香川県で行われる四国大会への出場権を獲得しました。

また、本大会後の大沢選手のコメントが新聞に掲載されました。

2022年12月23日(金)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20221223-01)
2022年12月28日