陸上と卓球の県高校総体地区予選(中予地区予選)は、各競技場で行われました。

<陸上>
済美は男子団体種目において、400mリレー(黒田選手・麓選手・田村選手・畠山選手)では1位、1600mリレーでは2位を獲得しました。
男子個人種目においては、100mで畠山選手が1位、田村選手が2位。200mでは畠山選手が3位。110m障害では黒田選手が1位。走り幅跳びでは世良選手が2位。三段跳びでは世良選手が3位。砲丸投げでは御堂選手が3位を獲得しました。
これにより、男子総合として済美は3位の成績を収めました。

また女子団体種目においても、400mリレー(河野選手・鶴井選手・小川選手・菅選手)と1600mリレー(河野選手・堀口選手・黒田選手・小島選手)では見事1位を獲得しました。
女子個人種目においては、100mでは菅選手が1位、河野選手が3位。200mでは武田選手が1位。400mでは小島選手が1位、河野選手が2位。800mでは堀口選手が1位、越智選手が2位、北嶋選手が3位。1500mでは堀口選手が1位。100m障害では菅選手が1位、葛原選手選手と東選手が同2位。400m障害では武田選手が1位、葛原選手が2位、河野選手が3位。棒高跳びでは山本選手が2位。走り幅跳びでは鶴井選手が1位。三段跳びでは鶴井選手が2位。ハンマー投げでは岩佐選手が2位、坂本選手が3位。七種競技では芝崎選手が3位を獲得しました。
これにより、女子総合として済美は1位の成績を収めました。

<卓球>
済美は、女子団体戦において、準々決勝、準決勝と勝ち進み、決勝では松山北に3-0で勝利し、見事1位を獲得しました。
個人シングルスチャレンジマッチでは、準々決勝を河端選手(済美同士の対決)、井上選手(済美同士の対決)、山口選手が勝ち進み、続く準決勝では、河端選手(済美同士の対決)が勝ち進みました。決勝では東雲と対戦し、3-0で惜しくも負けてしまいましたが、個人2位という好成績を獲得しました。
ダブルスでは、4ペアが出場。準々決勝では、3ペア(武田選手・水島選手ペア、河端選手・中山選手ペア、井上選手・山口選手ペア)が勝ち進みました。準決勝では、武田選手・水島選手ペア(済美同士の対決)が勝利。決勝では東雲と対戦し、3-0で見事1位を獲得しました。

2023年05月11日(木)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20230511-04)
2023年05月15日