全日本大学野球選手権は7日から7日間、神宮球場などで行われます。四国地区代表として31度目の出場を決めた松山大は大会第2日の8日、関学大(関西学生)と1回戦を戦います。出場権をつかんだ春季四国六大学リーグ戦では粘り強さが光りました。ナインは全国大会1勝へと意気込んでいます。そんな松山大の越智選手(済美出)は1年生ながらチームの最多タイの7打点を記録していることもあり(5月に行われた高知工科大戦でも2点適時三塁打を放ち、ひっくり返しました)、攻撃面の戦力として4番に抜てきされました。
愛媛新聞掲載
2021年06月11日