バレーボールの全日本高校選手権大会県代表決定戦は20、21、23の3日間、県総合運動公園体育館などで行われます。県総体ベスト4と東中南予の予選を勝ち抜いた12校の計16校が出場し、頂点を争います。優勝チームは来年1月5日から東京体育館で開催される全国大会に進みます。済美の女子はシード校として20日に初戦を行います。注目選手としては、松永主将(オールラウンダーとしてチームをまとめる)や宮田選手(トスワ-クが堅実)です。県総体では決勝で松山東雲にストレート負けしましたが、立ち上がりが鍵となるでしょう。
2021年11月19日(金)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20211119-03)
2021年11月22日