![](https://web.saibi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/❶-1-リモートで発表中.jpg)
リモートで発表中
![](https://web.saibi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/❶-2-Google-Meetを使って4クラスを接続-2.jpg)
Google Meetで4クラス合同
生徒各自のPC画面です
![](https://web.saibi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/❶-3-質疑応答する生徒.jpg)
質疑応答する生徒
別のクラスからも質疑できます。
![](https://web.saibi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/❶-4-ミニポスターを廊下に掲示しています.jpg)
廊下に張り出したミニポスター
事前にポスターを張り出しています
![](https://web.saibi.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/❶-5-ポスターの詳細はPCでも確認できます-1.jpg)
ポスターはPC画面にも
発表中もポスター画面を見ることができます
2月22日(木)6限に「プロジェクト型学習(PBL)」の最終発表会が、
クラスをリモートでつないで実施されました。
「総合的な探究の時間」を使った学習で、1年生全クラスが対象。
最優秀賞、優秀賞いずれも4チームずつが選出されました。
各クラスで事前に発表会が開かれ、代表2チームが既に選出されています。
当日は4クラスずつをGoogle Meetでつなぎ、学年全体を4グループに分割、
他のクラスも含め計8チームの発表を聞き、質疑応答の後、
上位2チームを投票で決めました。
どのチームも楽しいパフォーマンスやデザインなど、工夫を凝らしており、
バラエティーに富んだ発表会となりました。
最優秀、優秀に選ばれた8チームのポスターは、
3月7,8日に市民会館で実施された文化・芸術発表会で掲示されました。
この研究は、企画に賛同した全国10社程度の企業が、
各社で作成した活動理念の動画を配信します。
生徒たちはそれらを参考にして、社会問題や地域貢献に関する課題を自ら選び、
仮説や行動計画を立案して、約半年をかけて検証していきます。
こうした行動を伴う学習は、プロジェクト型学習(PBL)と呼ばれているそうです。
活動理念は、実際の会社がそれを基に企業活動をしているため、
高い志を示してはいますが、夢物語や理想論、机上の空論ではありません。
企業には日本郵船やテレビ愛媛なども含まれています。
キャリア教育にも通じ、将来のビジネスに結び付く可能性もあります。
提供も(株)Study Valleyという実際の企業によるもので、
私立高校ならではの学習だと考えています。
2024年03月11日