学問の神様として知られる松山市久保田町の履脱天満宮で7日、例大祭があり、済美高の美術科の5名が今年の干支(丑)にちなんで牛の親子の絵馬を奉納し、学業成就や五穀豊穣を祈りました。3年生の村上さんは「ひとりひとりが持つ無限の可能性を大切にしてほしいとの思いを込めた」と想いを語りました。

2021年02月08日(月)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20210208-04)
2021年02月15日