秋季四国地区高校野球県大会第3日は2日、坊っちゃんスタジアムで準決勝の試合が行われました。済美は新田と対戦し1-4で敗れました。三回に先制点を新田に許すも、その後暴投による3点目を入れられてしまいました。四回では小牧選手と記選手の連続長打により1点を返しましたが、ほか打線が続かず。先発した樫原選手は力投しましたが、守りで要所にミスが出たことで相手校に追いつくことができませんでした。また試合後、三上選手(主将)と記選手(保守)が今試合の評価、及び次の試合に向けての想いを語りました。

2021年10月03日(日)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20211004-03)
2021年10月06日