第76回県高校総合体育大会第3日は、済美が出場している陸上(男子・女子)、サッカー(女子)、バスケット(女子)、新体操、創作ダンスの種目が各競技場で行われました。

陸上は、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで行われ、済美の男子は、100mで山本選手が1位、畠中選手が4位。400m障害で藤本選手が2位でした。女子は、100mで菅選手が2位、大原選手が3位。800mで堀口選手が4位。400m障害で武田選手が1位、葛原選手が2位。棒高跳びで大岡選手が2位。七種競技で横田選手が1位、相原選手が3位の成績を収めました。また、この日は女子棒高跳びで惜しくも松山北には負けましたが、大岡選手が大会新記録(3m30)を打ち出し、大岡選手の華麗に空を舞う写真とコメントが新聞に掲載されました。

サッカーは、県総合運動公園球技場などで行われ、済美の女子は決勝で宇和島南と対戦するも、2-0で敗れ2位の成績を収めました。

バスケットは、松山工高などで行われ、済美の女子は準々決勝で東温と対戦し100-45で倍以上の点数差で圧勝。次の準決勝では松山南と対戦するも、136-69で見事勝利しました。

新体操は、県総合運動公園補助体育館で行われ、済美は女子団体で見事1位を獲得。各選手(河野選手、河口選手、水沼選手、上岡選手、山崎選手、小野選手、樋口選手)は演技をノーミスでこなし5連覇を果たしました。とても素敵な笑顔と力強くポーズを決める選手の様子が新聞に掲載されました。個人種目では、総合で河野選手が1位、上岡選手が3位、河口選手が4位。種目別フープで河野選手が1位、上岡選手が3位、水沼選手が6位。ボールで河野選手が1位、河口選手が3位、上岡選手が4位の成績を収めました。また、今回の試合について河野主将のコメントが新聞に掲載されました。

創作ダンスは、松山市民会館で行われ、済美は「地球の声が聴こえる」を披露し、3位の成績を収めました。

2022年06月06日(月)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20220606-09)
2022年06月09日