第76回県高校総合体育大会第4日は6日、済美から出場したバスケットボール(女子)、卓球(女子)、テニス(女子)、ソフトテニス(男子・女子)の種目が各競技場で行われました。

バスケットは、伊予市民体育館で行われ、済美の女子は、決勝で聖カタリナ学園と対戦し、76-58で敗れましたが2位の成績を収めました。

卓球は、大洲市総合体育館で行われ、済美の女子は団体決勝リーグで、宇和島東、松山商、松山北と対戦し、3勝したことで見事13連覇52度目の優勝を決めると同時に、全国総体への切符を手にしました。また、試合の様子や大森選手のコメントが新聞に掲載されました。

テニスは、県総合運動公園コートで行われ、済美の女子は、個人シングルス準々決勝で紀之定選手が新田と対戦するも、8-3で敗れました。ダブルス準決勝では、西本選手・安藤選手のペアが新田と対戦するも、8-1で敗れました。

ソフトテニスは、松山中央公園コートで行われ、済美の男子は、団体順々決勝で西条と対戦し、2-1で勝利。決勝リーグでは、新田、今治北、松山東と対戦し、2勝1敗したことで2位の成績を収めました。女子は、団体準々決勝で西条と対戦し、3-0で勝利。決勝リーグでは、宇和島東、聖カタリナ学園、今治北と対戦し、3勝したことで見事7年ぶり29度目の優勝を決めました。また、岡崎選手と岡原選手の試合の様子や、高田主将のコメントが新聞に掲載されました。

2022年06月07日(火)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20220607-11)
2022年06月14日