四国高校選手権は18日、済美から出場した陸上・卓球・バスケットの種目が各会場で行われました。

陸上は、徳島県鳴門ポカリスエットスタジアムで行われ、済美の男子は、110m障害で黒田選手が4位。400mリレーで2位。走り幅跳びで田村選手が2位の成績を収めました。女子は、400mリレーで6位の成績を収めました。

卓球は、松山市総合コミュニティセンターで行われ、済美の女子は、団体予選リーグD組において1位の成績で勝ち進みました。次の決勝トーナメント1回戦では、尽誠学園と対戦し3-1で勝利しましたが、決勝で大森選手、山藤選手、井上選手が明徳義塾に挑むも3-0で敗れ、2位の成績を収めました。個人ダブルスでは、準々決勝で大森選手・井上選手のペア、吉岡選手・武田選手のペアが明徳義塾と対戦し、大森選手・井上選手が勝利しました。また、試合の様子や大森選手と山藤選手)のコメントが新聞に掲載されました。

バスケットは、徳島県鳴門アミノバリューホールで行われ、済美の女子は、1回戦で高瀬と対戦し118-45で勝ち進みました。次の準々決勝では、岡豊と対戦するも、87-77で勝利しました。

2022年06月19日(日)
愛媛新聞掲載
(掲載許可番号:d20220620-06)
2022年06月22日