挑戦し、創意工夫し、学ぶ。
発見し、感動する。それが力になる。

2013年
 被災地の高校との交流スタート

東北高校の皆さんの発表
「被災地の現状について」

2014年
 文化・芸術発表会で震災について発表

「花は咲く」の大合唱

2015年
 文化・芸術発表会にて
 東陵高校の皆さんの発表「気仙沼の現状」

東北の応援物産販売

済美高校視察団 現地に学ぶ
東日本大震災の被害状況を視る

2016年
 生徒会・視察団Skypeを使って交流を続ける

2017年
 3. 11から7年目 再び東陵高校の生徒さんをお迎えして

中村知事にもお越しいただきました。

誰にでもできる防災食 / 食物科学コース
松山市防災センター訪問 / 保健委員会
災害時の救助活動 / 自然科学部
つまようじ耐霊コンテスト / 特進理系コース

2019年  

生徒会やサッカ一部が、被災地でのボランティア活動や交流試合を発表

愛媛県立松山聾学校の生徒さん、合唱部、手話チームの手話による合唱

令和2年度文化・芸術発表会 課題研究発表会
ポスタ一発表部門/最優秀賞 口頭発表部門/特別賞

 最近頻繁に起こる災害に着目し、被災者を助けるために最前線で日夜働く看護師について調べました。愛媛看護協会本部を訪問し、災害時に高校生ができることは「自助(自分の身を守ること)」だけだということを学びました。そこで、私たちは、「防災☆Blキャンペーン」を企画実践し、校内外を問わず、多くの方々に災害の備えの大切さを知らせることができました。これを機会に、後輩たちにはこの活動を継続していってほしいと思います。

中路 初姫

 震災学習に取り組んで8年。そして現在、世界的規模での感染症の流行によって私たちの生活は大きく変化しました。震災学習を通して学んだ自助共助の考え方は、コロナ禍においても変わリはありません。だからこそ私たちが今できることは何かを考える機会になリました。令和3年度は、防災委員の設置を実現することができました。今後は、防災委員と共に震災学習を深めていこうと考えています。

生徒会長 佐藤 匠馬

一文化・芸術発表会一
〈令和3年3月9日/松山市民会館大ホール〉

 「白」という字には「明るい・明るくする」という意味があります。「面白い」という言葉は、面が明るい、つまり顔が明るいという事になります。人は、「面白い」と思える事には、顔を明るくし、目を輝かせて集中することができます。何を「面白い」と感じるかは、自分次第。与えられた命の使い方、「面白い」ものが多いほど豊かな人生が送れるはずです。
 『命を運ぶで運命 その運転手は自分』自分の人生(運命)自分の心次第(運転次第)で明るくも暗くもなります。どうせなら、目を輝かせて『面白く生きよう』ではありませんか。

 昨年に引き続き、愛媛県立松山聾学校の皆さんと協力してこの大会へ出場しました。コロナ禍の今だからこそ伝えられる笑顔の大切さを表現し、全日本ろうあ連盟賞を受賞することができました。大会を通して、相手に伝えることの難しさと楽しさを知るとともに手話という1つの言語が今まで以上に大切なものに感じました。今年も多くの方の心に届く、私たちらしいバフォーマンスをしたいと思います。

 昨年に引き続き、愛媛県立松山聾学校の皆さんと協力してこの大会へ出場しました。コロナ禍の今だからこそ伝えられる笑顔の大切さを表現し、全日本ろうあ連盟賞を受賞することができました。大会を通して、相手に伝えることの難しさと楽しさを知るとともに手話という1つの言語が今まで以上に大切なものに感じました。今年も多くの方の心に届く、私たちらしいバフォーマンスをしたいと思います。

浅井 愛翔

第37回 全国高校生の手話による
スピーチコンテスト 高橋 真衣 特別賞

 全国から選出された高校生リポーターと共に、SDGs の各分野の専門家の方とオンラインで出会い、それぞれの課題を探究する文部科学省の「せかい部×SDGs 探究PJ」に参加しました。そして、自分の住む島で行った地域活性化の取り組みを「えひめ地域づくリアワード・ユース2020」に応募しました。

岡田 栞那
特進国際コース3年生
中島中学校出身

 私は「住み続けられるまちづくり」をテーマに探究を行いました。世界各地で社会課題の解決に向けて取り組んでいるナビゲーターの方から、沢山のことを学び、また、全国の高校生リポーターから刺激を受けました。そして、自分の住む島の地域活性化への思いから、島のみかんを使った「みかんランタンナイト」を企画・実施しました。

 全国から選出された高校生リポーターと共に、SDG s の各分野の専門家の方とオンラインで出会い、それぞれの課題を探究する文部科学省の「せかい部XSDGs 探究PJ」に参加しました。そして、自分の住む島で行った地域活性化の取り組みを「えひめ地域づくリアワード・ユース2020」に応募しました。

 私たちが制作した背景画や造形物を見た園児たちが、目をキラキラさせて純粋に喜び、楽しむ姿を目の当たりにして、造形活動は心を明る<豊かにしてくれると再認識しました。園児の作品はどれ一つとして同じものはなく、パワフルな発想力に圧倒されました。私たち自身も、幼い頃の遊びと真剣に向き合う心と柔軟な視点を大切にしながら、制作に取り組んでいきたいです。

青野 凜
美術科3年生
桜井中学校出身